教育関係者・支援者・保護者・子ども自身に広く知っていただくために

ギフテッドシンポジウム in 鹿児島

書籍『ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法を』著作したギフテッドの研究と支援活動の最前線に立つ執筆陣が鹿児島県霧島市国分に集結!

多くの方々にYoutube Live配信をご覧いただき、誠にありがとうございました。ライブ配信動画をアーカイブ配信として公開しておりますので、ご自由にご視聴ください。

シンポジウム概要

会場/国分公民館(国分市役所別館) 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1
参加費/無料
開催日/2022年3月6日(日)13:00-16:00
定員/50名 事前にお申込みください(抽選)
対象/鹿児島県内在住の教育関係者・支援者・保護者
申込締切/2022年2月21日(月)
申込方法/「参加申し込み」ボタンよりご応募ください。応募者多数の場合は抽選になります
内容/

講演

  • 「ギフティッド、あるいは特定分野で特異な才能のある子供について」 室橋春光(札幌学院大学)
  • 「ギフテッドと発達障害〜何がどう違うの?」 片桐正敏(北海道教育大学)
  • 「ギフテッドの多様な学びを支える 〜ギフ寺フリスクの取り組みから〜」 小泉雅彦(ギフテッド・LD 発達援助センター)
  • 「ギフテッドの過度激動(Overexcitability)を理解する」 日高茂暢(佐賀大学)

ディスカッション

  • ギフテッドの育ち・困りごと、学校との関係、サポート等 について、パネルディスカッションを行います。

チラシ

本シンポジウムについての詳細を掲載したチラシのPDFデータを公開しております。
ご自由にダウンロードいただきご利用・ご活用ください。(内容の改変・編集はご遠慮ください)


書籍「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」のご紹介

編・著/片桐正敏
著/小泉雅彦、日高茂暢、富永大悟、ギフテッド応援隊
構成/楢戸ひかる

本書は「ギフテッド」と呼ばれる子どもや知能の高い子どもの個性を知り、伸ばす方法についてわかりやすく解説します。保護者が我が子を支えるコツを専門の大学関係者と当事者、その保護者たちが執筆しました。

本書のねらいは、子ども一人一人の特性を見極めて理解し、少しでも保護者が子育てできるようにするための書籍です。願わくば、子どもにも読んでもらって自己理解が深まるように、イラストやまんがで、直感的に理解し、読みやすく工夫をしました。親の言葉や当事者手記も掲載し、学校側の理解を促すきっかけになる内容です。アカデミックな部分と全国組織の親の会「ギフテッド応援隊」にも参加してもらっています。(「はじめに」より一部抜粋)

発達障害とギフテッドの違いなど、まさにいま、子どもの才能ある個性を知り、伸ばす方法が満載となったギフテッドの解説書です。

ギフテッドシンポジウム in 鹿児島

主催/佐賀大学教育学部特別支援教育研究室(日高)・ギフテッドシンポジウム in 鹿児島 実行委員会
主管/ギフテッド応援隊 鹿児島
後援/鹿児島県・鹿児島県教育委員会・霧島市・霧島市教育委員会・南日本新聞社・NHK 鹿児島放送局・MBC・KTS・KKB・KYT・μFMエフエム鹿児島・鹿児島シティエフエム・FMきりしま